2022-01-01から1年間の記事一覧

最小回転半径その2(バイクの場合)

前に四輪の回転半径について調べました。 quyosquer.hatenadiary.jp ついでにバイクのケースも解析しておくと面白いかもしれません。バイクの場合もバイクを真っ直ぐに立てている時は4輪と同じですが、バンクさせることで回転半径を短くすることができます…

最小回転半径

免許を取るにあたって苦労したのが、第一段階のs字・クランクでした。2回も落ちました。自動車メーカーのサイトで車の大きさを数値的に調べたり、色々と試しましたが、免許を取った今になっても車体感覚が身についているとは言い難いです。教習ではとりあえ…

40代、普通自動車免許を取る

この歳になりまして、ようやくというか、一念発起して、コロナの影響もありましょう、ついに、車の免許を取りました。限定なしです。教習の悩みでノイローゼにもなりましたが、だいたい4ヶ月くらいで取ることができました。 動機 私は東京在住なので、実際…

接続からBianchiの恒等式まで

1準備 計算の舞台として、微分形式全体、微分形式を成分に持つ行列環、そして微分形式を係数に持つ線型空間とを考える。 2接続形式を定義する 相対論なども考慮しまして、gを正値とは限らないリーマン計量とする。接ベクトル場の局所基底をと置く。基底の…

ウクライナ戦争の影響

すごいことになりましたね。まさか2022年になってこんな戦争が起こるとは! 戦争が起こってからフランスのメディアを注視してるんですけど、やはりこれは「ヨーロッパの戦争だ」という認識のようですね。欧州各国とEUは、軍隊こそ送らないけど、武器を…

こども新聞(Le journal des enfants)

フランス語を勉強してる人たちに人気なのが、フランスのこども新聞Le journal des enfantsです。Le Mondeのような大人向け新聞は、慣れた人でもいざ読もうと思ったら「よし!読むぞー!!」と気合を入れないといけませんし、内容も決して簡単ではありません…

フランス語と古日本語の共通点(メモ)

現代フランス語と日本語の古文に見られる共通点のメモ venirと来(く):フランス語の「来る」であるvenirには「話し相手のいる場所に行く」の意味もある。現代の日本語にはこの意味はない(と思う)。一方、日本語の古文の「来(く)」には同じように、相手…

Chromebook Airになる

古いMacBook Air2012の再利用としてLinuxのFedora35を入れてしばらく使っていましたが、これを消して、改めてChromeOSのCloudReadyを入れ直しました。 Linuxを捨てた主たる理由は Fedora35のバッテリー持ちが悪すぎたこと。目に見えるスピードで減っていきま…